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受験算数を楽しもう 算数教室

学習会 算数教室概要

学習会【算数教室】が目指すもの

学習会では「中学受験は楽しむべきもの」と捉えています。特に御三家、筑駒レベルの受験算数はなおさらであり、そのような学習の仕方こそが中学入試で求められている学習スタイルであると考えています。井出村算数との出会いにより私たちの考えはいよいよ実践の場を得ることができました。 想像してください。

子どもたちが楽しみながら勉強をし、目標向かっていく姿を。

学習会【算数教室】概要

■ カリキュラムについての考え方

学習会【算数教室】では一般的な進学塾のカリキュラムを踏まえたスケジュールとなっております。詳細につきまして各学年のページでご確認ください。

■ 宿題についての考え方

井出村算数ではやらなければならないという意味での宿題はありません。

■ 過去問の扱いについて

過去問は塾のテスト問題や模擬試験とは根本的に異なります。井出村算数では過去問の活用を重要と考えます。1つは問題集として、1つは実践力を磨くため、1つは捨て問の見極めを磨くため、3つの目的を持って過去問を最大限活用していきます。6年生はもちろんのこと4年生5年生でも積極的に使っていきます。

井出村算数とは

■ 井出村算数のポイント

1. 考える力をつける

井出村算数では考える力を伸ばすことを重視します。考える力は「ヒントに反応する能力」「試しにやってみる能力」「比の感覚」の3つが大切な要素となります。一般に、考える力について「生まれついての才能」と捉えられがちです。私たちはこれらを子どもが本来持っている自由な発想がベースになっていると考えます。井出村算数では、子どもが本来持っている自由な思考を伸ばしていくことで、中学受験で必要とされる「考える力」を引き出していきます。

2.概念を理解する

正方形の面積=縦×横

図1

具体的には、大前提となる図A“縦×横=正方形の面積”という言葉を使わずに、覚えることから始まります。次いで図B,C,Dの面積を“考えさせる”ことによって面積という抽象概念をイメージできるようにしていきます。

これにより、

図2

図E~G三角形や平行四辺形なども同じ概念の延長として、感覚的にとらえることができるようになります。

三角形の面積=底辺×高さ÷2

正方形とのつながりをイメージせずに公式を暗記しても中学受験では役に立ちません。 井出村算数では、子どもが言語的に理解することを苦手とする抽象概念を、感覚的に理解させる工夫をしています。

3. 1当たり量と比の感覚

速さについては、「1秒当たりに何m進むか」をベースに教わるのが一般的です。

速さ=距離÷時間

このような理解の仕方を「公式的に理解している」と言います。この種の理解は、算数的な思考過程では邪魔になることもあります。

15秒で100m進む場合、60秒では何m進むか?

1秒当たりで考えることが適切なケースもありますが、上の例のように15秒当たりで考えることが適切なケースもあるのです。

これが、「比の感覚」につながるものであって、「考える力」の一つの要素です。トップ中学では問題によって自由に使い分けができる頭の柔らかさが求められるのです。

■ 井出村算数で身につく“できる子”の閃き

一般的に算数のセンスがあると言われる子は“閃く”という言葉を使います。しかし彼らは何もないところから突然解法が“閃く”わけではありません。2つの例題にチャレンジしてみてください。考える力がトレーニングされている子どもは暗算で解くことができます。違いは思考のプロセスです。

例題1:
ある乗用車が午前9時40分にA町を出発して、一定の速さでB町に向かったが、途中で予定外の休憩を15分間とったために、AB間の平均の速さは予定の6/7になったという。この自動車がBに到着したのは、午前(   )時(   )分である。(灘中学)
例題2:
ある泉からは一定の水が流れ出している。この泉からポンプ1台で水をくみ出すと120分で水がなくなり、ポンプ2台で水をくみ出すと30分で水がなくなる。ポンプ4台で水をくみ出すと何分で水がなくなるか。(典型的なニュートン算の問題)

実際に「暗算で解く」ときに、頭に浮かぶ「数字」を並べてみます。いかがでしょうか。

例題1:
6:7 → 7:6 → 15×6=90 → 105分 → 9:145 → 11:25 解説
例題2:
120 → 1,4 → 7,10 → 120÷10=12(分)解説

■ 井出村算数を学ぶことで身につくこと

井出村算数ではこのように“無理なく”“速く”問題を解けるように思考プロセスを磨いていきます。それによって、どんな問題にでも柔軟に対応できる受験生を育てます。純粋な受験算数をシンプルに身につけたとき、応用できる範囲は無限に広がります。

講師プロフィール

井出村宣夫 (学習会 算数教室講師)
1961年 東京生まれ 開成中学・高校出身

SAPIXで最難関中学に驚異的な合格実績を残す。その後は、自身の算数教室「アイ・デム」でさらに本領を発揮。独自の方法を駆使して、10年以上にわたりSAPIX時代を超える合格実績を出し続ける。ここ数年は、後輩指導者の育成にも尽力。栄光の最難関受験ブランド「栄光エクタス」、俊英館中学受験ブランド「鉄能会」などの企画・立ち上げの指揮をとる。子ども一人ひとりの思考プロセスを理解することで、無理無駄のない中学受験を追求する“受験算数指導の鉄人”。

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